生活:梅シロップ作りしました
毎年恒例になっている梅シロップ作りをしました。
必要なものはとてもシンプル
・煮沸消毒した保存瓶
・青梅 1kg
・氷砂糖 1kg
・食酢 150cc
砂糖の種類を変えてみたり、お酢の量を変えてみたりしてこの形に落ち着きました。
氷砂糖は中日本氷糖株式会社さんの。
スーパーでよく見掛けるやつです。
HP、氷砂糖のパッケージの裏に梅シロップほか、ゆず茶などのレシピが掲載されています。
私はこちらのレシピをここ数年参考にしています。
レシピでは、食酢の量は150〜200ccとなっています。
お好みで調節ということでしょうか。
私は食酢の量は150ccにしておいて、シロップが完成して飲む時に気分によって加えることにしています。
ヘタをとって水洗いした梅を綺麗にふき、氷砂糖と交互の層を作っていきます。
ヘタは爪楊枝で優しくとります。
梅の青さと、氷砂糖の結晶のような白さ。
初夏をイメージさせる色の組み合わせで、この状態を眺めるのが好きです。
しかし、その時間もつかの間。
詰め終わったら酢を入れて密封。
全体にお酢がかかるように、ビンをふったりゆすったりします。
あとは氷砂糖が完全に溶けるまで、毎日最低1回ビンをふるのみ。(置き場所は冷暗所に。)
氷砂糖が溶けたら梅の実を取り除いて、加熱殺菌をしてアクをとって完成になります。
氷砂糖は約3週間で完全に溶けます。
しわしわになっていく梅、減っていく氷砂糖、増えていくシロップの量。
目で分かる変化が毎日起きるのも梅シロップ作りの楽しみです。