江東区:「The NorthWave Coffee」流 自宅でフレンチプレスを使って美味しい珈琲を煎れる方法
「Brew Palor 3615」さんへ行って、初めてフレンチプレスで煎れたコーヒーが美味しかったので、
自宅でもフレンチプレスで煎れたいと思い、珈琲豆を購入することにしました。
今回の購入は高橋にある「The NorthWave Coffee」さんにて。
珈琲豆について分かりやすく教えてくれるコーヒーショップです。
・フレンチプレスで煎れたい
・酸味が少ない
・カフェオレにしても美味しい
という希望をお伝えして、その希望に沿った珈琲豆を買わせて頂くことにしました。
ちなみに、「フレンチプレスで煎れたら美味しかった!」
という話をしたところ、ペーパードリップだとあまり入らない珈琲の油分が入るからその分美味しくなるという解説も頂きました。
さて、購入した珈琲豆はこちら。
「ブルボンアマレロ種 ブラジル パンテノ農園」
前日に焙煎したばかりとのことでした。
フレンチプレス用とペーパードリップ用では挽き方が異なります。
フレンチプレス用のが挽き方が荒めです。
この写真は今回購入したフレンチプレス用。
購入時に自宅でフレンチプレスで美味しく珈琲を煎れる方法も伺いました。
〈珈琲豆の分量〉
珈琲豆 1g につき 水 10倍〜15倍
(カフェオレの場合:珈琲豆 1g につき 水 5倍〜10倍)
自分の好みの分量を見つけるのも自宅で煎れる楽しみ。
ブラックでもカフェオレでも飲みたい私は今のところ10倍にしています。
〈煎れ方〉
①珈琲豆をフレンチプレスに入れる
②お湯を注ぐ
③下の写真のように、浮いている珈琲豆を軽く押すくらいのところで蓋を止める
④4分待つ
⑤4分経ったら、珈琲豆の層が下につくまで押す
⑥完成!
書いていて、オススメなお湯の温度とかもあるのかふと気になりました。
今度行く時に聞いてみようかと思います。
フレンチプレス、簡単に煎れられて美味しいです。
家族からも「お店で飲む珈琲みたい!」と好評です。
珈琲豆を購入した際に裏メニューも頂きました。
泡あわな甘いアイスコーヒー。
甘さは生クリームを使用。
そして、隠し味にはレモン(!?)。
このレモンの効果なのか、さらっとして飲みやすいアイスコーヒーになっていました。
裏メニューは土日限定の週変わり。
今週末土日の裏メニューのヒントは「シュワシュワ」(!?)だそうです。
裏メニューを注文する際に伝える言葉もまた、毎週異なります。
ご確認は下記にて。