ハネムーン2日目:大人な隠れ家リゾート「レジデンスモルディブ」に到着
マーレ空港近くのホテルに宿泊した翌朝、目的地であるThe Residence Maldives(ザ レジデンス モルディブ)に向かいました。
マーレからレジデンスモルディブへ行くには水上飛行機とスピードボードを利用します。
マーレ空港からクードドゥー空港へ
水上飛行機より。いくつものリゾートの上を通り過ぎました。
水上飛行機に乗ること55分、クードドゥー空港に着陸。
その後、港に向かいスピードボードへ。
スピードボードという名前だけあってとにかく速く、風を受け止めるばかりで写真は撮れず。
風を浴びながら海の景色を眺めること約7分。
レジデンスモルディブに到着!
バギーカーがお迎えにきてくれました
まずはフロントにてチェックイン。
事前に日本で得ていた情報では日本人スタッフがいないということだったのですが、なんといました!(2015年10月時点)
日本人スタッフがいなくても大丈夫かなと思っていたのですが、やはりいるというだけでも心強いものです。
レジデンスモルディブに限らず、モルディブのホテルの日本人スタッフの方達はビザなどの関係で長く勤めるということが出来ないそうで、ネットで日本人スタッフが「いる」と書かれていてもいなかったり、今回のように「いない」と書かれていてもいることもあったりするようです。
そんなこんなで安心の日本語でチェックイン、レジデンスモルディブでの過ごし方について説明を受け、いよいよ滞在中過ごす水上コテージへ。
水上コテージの宿泊は12歳以上からというのが納得な開放感
洗面台が2つ。広々と使え、とても便利でした。
ベッドシーツの可愛いメイキングもハネムーン特典でした。
好みな部屋の内装、可愛いベッドメイキングにテンションが上がって撮影会
海を眺めながら入ることが出来る浴槽。
このほか、シャワールームが2ヵ所ありました。
部屋のなかを一通り見て満足をしたころ、時間もお昼を過ぎたくらいだったので、この日はリゾート内の散策とプールへ行くことにしました。
リドート内の移動には
・バギーカー
・自転車
も利用することが出来たのですが徒歩20分で歩ききれてしまう小さな島ということで、私たちは基本歩いて移動をしました。
朝、昼、晩利用することが出来るビュッフェ形式のダイニングルーム
スタッフの人たち皆、笑顔で挨拶を交わしてくれます
慌ただしさを感じられないものの常に働いているスタッフの方たち
スピードボートで到着をした船着き場
モルディブのリゾートでは初のCLARINSのスパ。4日目に利用しました。
整備されつつも自然が多く残っているリゾート内。夕方になるとコウモリも飛んでいました!
海とプールの境目のない景色
モルディブにはマーレ空港からスピードボードでそのまま行くことが出来るアクセスの良いリゾートホテルも多々あります。
そのなか、水上飛行機も利用するレジデンスモルディブに決めた理由はHPの写真の美しさと、ホテルについての文章にとにかく惹かれたからでした。
いくつもの予約サイトに近しいことが書かれていたのですが、一番の決めてとなった文章がこちら。
世界で最大かつ最深の環礁のひとつであるフヴァドゥ環礁。その中の手つかずの自然の島、ファルマフシの人里離れた場所に建つのホテルがザ レジデンス モルディブです。島内は豊かな緑とフヴァドゥの野生の動植物、そして周囲には彩り豊かなサンゴ礁と広大な海の世界が広がります。全長1km、最も広いところでも幅わずか120メートルのこの静かな島は自然の美しさに溢れており、その自然のままの静寂な空間に包まれたこのホテルは、日常からの真の解放を体験できる場所です。ホテルの上品な内装は伝統的なモルディブ建築様式と調和しています。
ザ レジデンス モルディブ(The Residence Maldives):モルディブ共和
国、ガーフ アリフ環礁 :ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド(The Leading Hotels of the World)
行く前からこの文章に心を掴まれて想像を膨らませていたのですが、実際にレジデンスモルディブで見た景色や風景は想像を超えていて魅了されるばかりでした。
レジデンスモルディブに到着したこの日から「来て良かった!」と思わず何度も言っていたのですが、次の日のシュノーケリング経験で更に骨抜きになってしまう私でした。