名字が野々村に変わりました。
先日、彼の誕生日である7月15日に長野県上田市にて婚姻届を提出しました。
名字が木下から野々村になりました。
これで「ののむらさんち」です。
彼とはお互い学生の時に知り合って、それが7年前くらい。
付き合いはじめたのが5年前。
付き合い始めてから仕事の関係で彼の長野在住が決まって、長野と東京をお互い行き来していました。
理系のB型。
記憶力がめちゃくちゃ良くて、身近なところからアイデアを思いつくことが出来る人で尊敬しています。
ミニトマトを育てるのも上手。
自慢の相手です。
名字が野々村に変わったと言っても、頭の中がいきなり妻ver.にアップデートするわけでもないので、
手探りなところも多い新生活のスタートですが、二人でちゃんと話し合いつつ一緒に歩んでいきたいところです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
【「絶世のビューティー講座」第2週目】美容院でのセットいらず! 自分で出来る和装ヘアメイクレッスン
レッスン中の1枚。真剣な表情! (被写体になってくれたのは佐伯いずみちゃん)
きもの着付け、エステ、ネイルケア、ヘアアレンジ、メイク、コーディネート、着付・マナーが
全8回で学べる「絶世のビューティー講座」。
第2週目である今週は【ヘアメイク】を習いました。
「絶世のビューティー講座」についてと第1週目の様子↓
鏡、ワックス、ヘアスプレー、ヘアピン、ヘアゴム、コーム、ウェットティッシュ等 レッスンに使用する道具は全て講座で用意されています。
レッスン会場は先週と同じ場所。
畳がなくなりすっかりヘアメイクレッスン仕様に。
頭部のみのマネキン。正面から見るとちょっとだけ怖かったり。
今回ヘアメイクを教えてくれたのは粕谷先生。
前回、着付けを教えてくれた先生とは異なります。
「絶世のビューティー講座」は、分野毎にそれぞれプロフェッショナルな先生をお迎えしているのも魅力の一つ。
粕谷先生は以前ウェディングでヘアメイクを担当していたというのもあり、フォーマル&華やかなヘアメイクも得意な様子。
期待が高まったところで、レッスン開始です。
まずはじめに習ったのは簡単に出来る「くるりんぱ」。
マネキンを使って、粕谷先生が作り方を説明します。
ゆっくり丁寧に教えてくれたので、1度でやり方が分かりました。
以前、自分でやってみようとして上手く出来なかった私。
何がいけなかったのだろうかと聞いてみたところ、毛の量でした。
毛の量が多いので、多くとりすぎてしまったのが失敗の原因だったようです。
くるりんぱで使う毛の量のポイントも教えてもらいつつ、マネキンは先生の手によりあっという間に
くるりんぱ×3
のヘアスタイルに。
可愛い!
「ヘアアクセをゴムが隠れるようにつけると洋服の時にもオススメですよ」と、粕谷先生。
ここから、下ろしたままになっている部分のまとめ方について。
和装にはやっぱりアップヘア。
後れ毛をつくるアップヘア、全て綺麗にまとめるアップヘアを教えてもらいました。
一通り教えてもらったあとは、自分の髪を使っての実践へ。
見て分かるのと、自分の髪でやるのはやっぱり違うもので、いざやってみると上手く出来ない部分も…
そのような時は先生が1対1で丁寧に教えてくれます。
その場で解決出来るのは安心! ヘアピンを留める向きにもコツがあるというのを初めて知りました。
教わった髪型が一通り出来たところで、話はフィッシュボーンに。
フィッシュボーンは魚の骨のようにも見える編み方。
やりたかったものの今まで上手く出来なかった旨を伝えたところ、フィッシュボーンを使ったアップスタイルの作り方も教えてくれることになりました。
手先が器用ないずみちゃんはワンランク上の三つ編みとフィッシュボーンを使ったアップスタイル作りに挑戦。
そして、完成したヘアスタイルは…
何度言っても足りないくらい可愛い!
テンションが上がっているところに更にテンションが上がる先生のコメント。
「髪飾りもつけてみましょう!」
髪飾りは持参。髪飾りの留め方についても教わりました。
一気に和装に合う髪型に。
髪飾りをつける位置によって、可愛さを強調出来たり、大人らしさを演出できることも教えてもらいました。
和装のヘアスタイルはいつも美容院に任せっきりだったので、1種類の髪飾りでも使い方は何通りもあるというのは目から鱗でした。
普段、自撮りをしない私もテンションが上がって思わず自撮り。
私は前髪をポンパドールにして、フィッシュボーンを使ったアップスタイルに。
個々に合ったヘアスタイルを提案、教えてくれるのは少人数制ならでは。
合計5パターンくらいの髪型を教わり、楽しくて充実した1時間半になりました。
ヘアスタイルが綺麗にまとまると、気分も上がります。
その気分のまま帰れるのが第2週目の素晴らしいところ。
使ったヘアゴム、ヘアピン持ち帰りOKで、レッスンで習った髪型のまま帰れます。
レッスン後、誰かに会ってこのまとめ髪を披露したくなっちゃいます。
第3週目の来週は【エステ】。
簡単な運動もするそうで動きやすい服装で、とのこと。
今週習ったまとめ髪にして行こうかなと考え中です。
清澄白河:高円寺の人気パン屋「しげくに屋55ベーカリー」がやってきた!
いつも最新の清澄白河情報を投稿してくれる
「清澄白河ガイド」さんに下記の情報が。
明日3日(金)にL.S.Cafeさんで、しげくに屋55ベーカリーさんのパンが販売されるそうです。ちなみに、しげくに屋55ベーカリーさんは、高円寺にあるパン屋やさんなんですね。食べログの得点高い!http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13172510/パン屋さん不毛の地からすっかり変わりましたね、清澄白河。詳細はこちら↓↓↓
Posted by 清澄白河ガイド on 2015年7月1日
生活:着付けからヘアメイク、マナーまで。和の美力がぎゅっと詰まった「絶世のビューティー講座」
講座終盤に撮った1枚。終盤までカメラに触る余裕がないくらい濃い授業内容でした!(被写体になってくれたのは佐伯いずみさん)
今週から長沼静きもの学院 渋谷校にて開講された
「絶世ビューティー講座」の第一期生として通い始めました。
第1回目の講座内容について書く前に簡単に講座について。
7つの美力をひとつの講座にまとめた贅沢な「絶世のビューティー講座」
「絶世のビューティー講座」は
きもの着付、エステ、ネイルケア、ヘアアレンジ、メイク、コーディネート、着付・マナー
が学べる1回90分、全8回の講座。(2ヶ月間)
着付は2回、ほかは全て1回ずつで完結。
ぎゅっと内容が詰まっています。
受講は週に1回。
【料金・スケジュール】長沼 静きもの学院 絶世のビューティ講座
月〜日、時間も午前から夜まで幅広く用意されているので、都合の良い時間帯が選びやすいです。
毎週同じ曜日・時間に受講するのが基本ですが、どうしても都合がつかない時は振替にも対応してくれるのは有難いところ。
和装は今まで美容院に行って、着付をしてもらって、ヘアメイクも頼んで…とかなり気合いをいれないと出来ませんでした。
それが2ヶ月で全て自分で出来るようになると、ぐっと和装との距離が近くなるし、一生もの!
着付けを美容院で頼めない環境、例えば海外とかに行ってさらりと自分で着こなせた日には…
日本人女性として少し誇らしい気持ちになれそうです!
講座第1週目 「長襦袢〜着物までの着付」
長襦袢と足袋は受講者へのプレゼント! 他は貸し出し。長襦袢と足袋はまた使う週があります。
初回は
・講座の今後のスケジュール説明
・長襦袢〜着物までの着付け
でした。
スケジュール説明は毎週異なる内容になるので、その週に使う持ち物確認など。
メイク道具などは自分で使っているものを持っていくのがベストの様子。
ですが、持っていない場合は道具を貸してくれます。
講座のために何か購入しなくてはならないということはなさそうです。
スケジュール説明が終わり、メインの着付へ。
今回習ったのは主に
着付の説明時に必要な着物の各部名称、補正用のタオルの畳み方、襟芯の入れ方、長襦袢・着物の着方、長襦袢・着物のたたみ方
でした。
帯はまた別の週に習う予定です。
一言で表すとと〜〜っても濃い90分でした。
着付の説明にはトルソーも使用。後ろの看板はイメージキャラクターのミッツ・マングローブさん。
先生に教えてもらいつつ、まず1回。
そして、自分たちで最初からもう1度。
初めて知ること、覚えることも少ないとは言えず、頭はパンパン気味に。
ですが、少人数制で先生もフットワーク軽く丁寧に一人一人を見てくださるので、疑問はその場で解決!
襟ひとつをとっても、綺麗に見えるコツがあり分かりやすく教えてくれました。
とは言え、初めてのセルフ着付は少しぎこちなさが。
上手に着付けられるようなるには、やはり練習を重ねることが大切だそう。
教えてもらった順序、コツを忘れないうちに自主練をしなくては!と思っています。
着物は受講前に借ります。サイズは2展開。着物は人数以上の枚数が用意されており、柄も豊富。好きな柄を選べます。(被写体になってくれたのはコヤナギユウさん)
第2週目である来週はヘアメイクを学ぶ予定です。
着付も初めてなのですが、ヘアメイクを習うのも初!
髪飾りのつけ方のレッスンもあるみたいでわくわくしています。
生活:上半期の振り返りと下半期やりたいことをざっくりと
6月30日に富岡八幡宮の大祓式に参加をしてきました。
大祓式は半年間の罪や穢れを祓い清める神事。
今回が初めての参加でした。
この半年間を感謝の気持ちをこめて振り返り、すっきりした気持ちでこれからの下半期を迎える。
参加出来て良かったと思える式でした。
上の写真の大きな輪、茅の輪(ちのわ)をくぐるということは知っていたのですが、
大祓式はそれだけではなかった!
詳しくはまた改めて書きます。
上半期の振り返りとそれを踏まえたうえでの下半期やりたいことをざっくりと。
・ブログをほぼ毎日書くようになった。
出来るだけ毎日書くぞ!と決めてから約1ヶ月半。
文章を書く練習と、いつも撮りっぱなしで放置になってしまう写真の整理を目的に決めました。
毎日書くとなるとブログを書く時間は作れて30分〜1時間。
のんびり書けないので「これは書きたい、これは書くの諦めよう」という優先順位を考えるようになりました。
また、とりあえずキーボードを前にしたら文字を打つように。
以前はパソコンを前にして、手が止まって長考ということが多かったのですが、この1ヶ月半でさくさく進めるようになりました。
下半期は、文章の魅力が増すように勉強 & 実践を重ねていきたいです。
・作品撮りを3回した。
初春に1回、先月に2回しました。
先月の作品撮りの写真はまだまだセレクト途中なので、今後ちょこちょこアップしていきます。
料理写真も家でこまめに撮影するようになりました。
トライ&エラーが出来るのは作品撮りならでは。
毎回良い勉強にもなっています。
下半期も作品撮りしたいです。1、2回くらい!
・ものを減らした。
まだまだ減らし足りない!と感じています。
ものを減らすことのメリットを上半期知ることが出来たので、下半期は更に減らしていきます。
・好きなものは何か、やりたいことは何かをはっきりさせて行動。
今までは「あれもしたいこれもしたい」が多くて、抱え込みすぎてアップアップになることもありました。
ものを減らしたのと通じるものがあるのですが、「あれもしたいこれもしたい」を絞ることにしました。
写真を撮ること(町歩き、観光も含む)
食べること(料理、家庭菜園含む)
文章を書くこと(読書も含む)
この3つに絞りました。
ほかに関心があることも多くあるのですが、この3つと繋がらないものは優先順位低くするという自分のなかでゆるいルールを作りました。
アップアップになることは減ったのですが、それでも抱え込みがちになってしまうところはあるので、下半期はもう少し余裕がもてるように自分のルールを作ろうと思います。
*
上半期、仕事もプライベートも充実した半年でした。
下半期、もう一歩前に進んだ半年にしたいです!