ハネムーン3日目:シュノーケリングと夕焼け 一期一会な体験が出来る「レジデンスモルディブ」
無料でレンタルしたフィンを持って。フィンのサイズも豊富でフィッティングもしっかり確認してくれます。
The Residence Maldives(ザ レジデンス モルディブ) に到着して2日目。
この日はシュノーケリングを思いっきり楽しみました!
シュノーケリングセットは無料で借りることが出来ます。
シュノーケリング経験ほぼ0のような私でしたが、レジデンスモルディブ周辺は脚がつくような浅い場所が多く安心して楽しむことが出来ました。
この日のために購入したと言っても過言ではない水中カメラ。
魚に出逢う度に撮りました!
撮りすぎたので、その中のほんの一部を。
今までシュノーケリングをしたことがないというのは、なんて勿体ないことをしていたんだ!
というくらい興奮しました。
予測が出来ない広い海のなかでの出逢い、次はどんな魚に出逢うのだろうかとワクワクしながら泳ぎました。
そんななか一番興奮した出逢いは……
鮫です!
事前の情報収集で鮫がいるというのは分かっていたのですが、実際に泳いでいる時に出逢えた時の興奮はすごかったです。
泳いでいる時に鮫と出逢えたのはこの時のみ。
(レジデンスモルディブ内を歩いている時に上から見下ろす形ではこの後も何度か見掛けました。)
海のなかの一期一会にハマりつつも、お腹がすいてきたのでお昼に。
この日はプール近くのカフェで食事をしました。
カフェはこのような外でも食べることが出来ますが、日中は暑いので皆、屋根があるところを利用します。
ランチメニューはオールインクルーシブ内で選べるものからセレクト。
シーフードタイカレーにしました。
シーフードがたっぷりの贅沢カレー! また食べたいです…
盛りつけもオシャレ
モルディブのホテルを選ぶにあたって、食事の良し悪しも重要だなと思い口コミを英語も含めて色々調べたのですが、レジデンスモルディブは好評な意見が多かったです。
実際に満足な味だったので、食事の時間も楽しみでした。
食後、少し休憩をしてからカヌーを漕いで、ホテルが所有している無人島へ。
無人島まではカヌーで10分〜15分ほど。
今までカヌーを漕いだ経験は数回ほどですが、波が穏やかななのもあって難なく到着出来ました。
カヌーも無料で借りられます。無人島は徒歩5分くらいでまわれるとても小さい島です。
ホテル側では出逢わなかったヤドカリもいました
無人島でもやることはシュノーケリング!
午前中はやみくもに撮っていたので、午後は1匹1匹にフォーカスをあてて撮影をすることに意識してみました。
この2種類は滞在中一番見掛けることが多かった魚です。
夕方ちかくになると潮が満ちてきて、波も少し荒くなってくるので、この日のシュノーケリングは夕方前に引き上げ。
ビーチで夕日を眺めました。
海のなかの魚との出逢いもその場その時限りですが、夕日もその場所でそこにいたからこそ見られる特別なもの。
「来て良かった!」と思える最高の瞬間です。
ホテルスタッフの方が撮ってくれました。
夜は事前予約が必要なレストラン「ファルマ」にて夕食。
「ファルマ」はドレスコードあり。特に男性は半ズボン、ビーチサンダルNGなので要注意。
メインの島から200m近く沖に作られたレストランです。「ファルマ」までの行き帰りもバギーカーが利用出来ます。
「ファルマ」はオールインクルーシブの人は1人75ドルまでは料金が掛かりません。
はじめは料金内におさめようとメニューを見ていたのですが、せっかくの機会だから気にせずに注文をしよう!ということになりました。
お昼のシーフードが美味しかったので、夜もシーフードがメインのものを注文しました。
モルディブは土地面積よりも海の面積のが断然多い国なので、シーフードに自信があるそうです。
(その分、肉類は輸入に頼ることも多いみたいです。)
シーフード好きには堪らない旅先です!
食事の間、水上コテージのバルコニーに三脚を立ててカメラに頑張ってもらいました。
三脚を持っていこうか持っていかないか迷ったのですが、持っていって良かったなと思った1枚になりました!
夜の撮影時に限らず、コテージ内でもツーショットが撮れたり、シュノーケリングの時に戻るコテージの目印代わりになったりなど。
意外と活躍の場がありました。
シュノーケリングにハマったこの日。
レジデンスモルディブに丸1日いられるのが翌日のみになったため、
「朝6時に起きてシュノーケリングしよ♡」
と夫を誘いました。
「起きることが出来たらね〜」
という返事の夫。
多分、起きられないと思ったうえでの返事だったのだと思います。
が、こういうときの私は起きることが出来ちゃうんですよ!!
4日目に続く
ハネムーン2日目:大人な隠れ家リゾート「レジデンスモルディブ」に到着
マーレ空港近くのホテルに宿泊した翌朝、目的地であるThe Residence Maldives(ザ レジデンス モルディブ)に向かいました。
マーレからレジデンスモルディブへ行くには水上飛行機とスピードボードを利用します。
マーレ空港からクードドゥー空港へ
水上飛行機より。いくつものリゾートの上を通り過ぎました。
水上飛行機に乗ること55分、クードドゥー空港に着陸。
その後、港に向かいスピードボードへ。
スピードボードという名前だけあってとにかく速く、風を受け止めるばかりで写真は撮れず。
風を浴びながら海の景色を眺めること約7分。
レジデンスモルディブに到着!
バギーカーがお迎えにきてくれました
まずはフロントにてチェックイン。
事前に日本で得ていた情報では日本人スタッフがいないということだったのですが、なんといました!(2015年10月時点)
日本人スタッフがいなくても大丈夫かなと思っていたのですが、やはりいるというだけでも心強いものです。
レジデンスモルディブに限らず、モルディブのホテルの日本人スタッフの方達はビザなどの関係で長く勤めるということが出来ないそうで、ネットで日本人スタッフが「いる」と書かれていてもいなかったり、今回のように「いない」と書かれていてもいることもあったりするようです。
そんなこんなで安心の日本語でチェックイン、レジデンスモルディブでの過ごし方について説明を受け、いよいよ滞在中過ごす水上コテージへ。
水上コテージの宿泊は12歳以上からというのが納得な開放感
洗面台が2つ。広々と使え、とても便利でした。
ベッドシーツの可愛いメイキングもハネムーン特典でした。
好みな部屋の内装、可愛いベッドメイキングにテンションが上がって撮影会
海を眺めながら入ることが出来る浴槽。
このほか、シャワールームが2ヵ所ありました。
部屋のなかを一通り見て満足をしたころ、時間もお昼を過ぎたくらいだったので、この日はリゾート内の散策とプールへ行くことにしました。
リドート内の移動には
・バギーカー
・自転車
も利用することが出来たのですが徒歩20分で歩ききれてしまう小さな島ということで、私たちは基本歩いて移動をしました。
朝、昼、晩利用することが出来るビュッフェ形式のダイニングルーム
スタッフの人たち皆、笑顔で挨拶を交わしてくれます
慌ただしさを感じられないものの常に働いているスタッフの方たち
スピードボートで到着をした船着き場
モルディブのリゾートでは初のCLARINSのスパ。4日目に利用しました。
整備されつつも自然が多く残っているリゾート内。夕方になるとコウモリも飛んでいました!
海とプールの境目のない景色
モルディブにはマーレ空港からスピードボードでそのまま行くことが出来るアクセスの良いリゾートホテルも多々あります。
そのなか、水上飛行機も利用するレジデンスモルディブに決めた理由はHPの写真の美しさと、ホテルについての文章にとにかく惹かれたからでした。
いくつもの予約サイトに近しいことが書かれていたのですが、一番の決めてとなった文章がこちら。
世界で最大かつ最深の環礁のひとつであるフヴァドゥ環礁。その中の手つかずの自然の島、ファルマフシの人里離れた場所に建つのホテルがザ レジデンス モルディブです。島内は豊かな緑とフヴァドゥの野生の動植物、そして周囲には彩り豊かなサンゴ礁と広大な海の世界が広がります。全長1km、最も広いところでも幅わずか120メートルのこの静かな島は自然の美しさに溢れており、その自然のままの静寂な空間に包まれたこのホテルは、日常からの真の解放を体験できる場所です。ホテルの上品な内装は伝統的なモルディブ建築様式と調和しています。
ザ レジデンス モルディブ(The Residence Maldives):モルディブ共和
国、ガーフ アリフ環礁 :ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド(The Leading Hotels of the World)
行く前からこの文章に心を掴まれて想像を膨らませていたのですが、実際にレジデンスモルディブで見た景色や風景は想像を超えていて魅了されるばかりでした。
レジデンスモルディブに到着したこの日から「来て良かった!」と思わず何度も言っていたのですが、次の日のシュノーケリング経験で更に骨抜きになってしまう私でした。
3日目に続く
ハネムーン1日目:東京からモルディブへ
〈前回〉The Residence Maldives(レジデンスモルディブ)に行くことを決めたことについて書きました。
1日目 東京からモルディブへ
「暖かいところでのんびり過ごしたい」
という夫の希望のもと、ハネムーンはモルディブに行くことになりました。
モルディブに行く方法はいくつかあるのですが、私たちは
11:10 成田空港発
↓
20:35 チャンギ国際空港発
↓
22:10 マーレ空港着(モルディブ)
の方法で行きました。
ほぼ1日移動!
なので、この日強いてやったことと言えば
成田空港に到着してUSドルに両替したくらい。
(モルディブはUSドル使用です!)
私たちはオールインクルーシブ(旅行代金に食事やドリンク代等全て含まれていること)を利用したのですが、今回初めてだったので少し多めに両替しました。
(実際のところは一人5万円両替しても余るくらいでした。ここらへんについてはまた後日詳しく書きます。チップのこととかも。)
あとは機内食を食べて、映画を観て、夫と話して、寝て…
シンガポールエアラインを利用しました。機内食は和食とインターナショナルの2種類から選べました。
寝て…
と、熟睡しているところに
「おめでとうございます!」
といきなり登場した
ハネムーン特典の大きいティラミスケーキ!
航空会社によってハネムーン特典はそれぞれ異なるようですが、シンガポールエアラインはケーキ、トランプ、スチュワーデスさん手書きのハネムーンカードでした。
チケットにも Happy Honeymoon の文字
ティラミスを完食して満腹で再び眠りについていると、あっという間に乗り継ぎのチャンギ国際空港に到着。
チャンギ国際空港はとにかく大きい!
空港内の移動にも電車を利用。
流石、シンガポールだなと思ったのは至るところにフリーで充電が出来るスポットがあることでした。
スマホの充電に関してはmicroUSBケーブルがあれば安心!
wi-fiもフリーで使用することが出来ます。(要パスワード発行)
そして、再び飛行機に乗ってモルディブのマーレ空港へ。
空港に到着したところ、まわりもハネムーンだろうなという人たちばかり。
それゆえなのか、入国審査は皆カップルで2人同時に行われていました。
この日はマーレ空港近くのホテルに宿泊。
レジデンスモルディブには夜間飛ばない水上飛行機を利用して向かうため、翌日マーレから再び移動ということになります。
宿泊したホテル。リゾート地らしい清潔感のあるホテルでした。
翌朝、ホテル内の中庭で。陽気な天気にご機嫌です。
左奥に見えるのがモルディブの首都マーレ。最終日にマーレ観光もしました。
ハネムーン2日目に続く
結婚式と新婚旅行
10月24日に軽井沢倶楽部 有明邸にて結婚式・披露宴を行いました。
・これから住む長野県の良さが堪能出来る土地
・食事が美味しい
・リラックスして過ごすことが出来る
という点で軽井沢、そしてこちらの式場で行うことにしました。
私たちの結婚式は
「大切な人たちが出席してくれて、自分たちも元気に当日を迎えられたら、それでもう十分良い結婚式になるんだよ。」
という夫の言葉のもと、シンプルな形になりました。
その分、出席してくださった方たちとゆっくり顔を合わせられたのが良かったです。
当日について招待させて頂いたデザイナーのコヤナギユウさんが詳しくブログに書いてくれました(^^)
Kinoshita to The Nonomura. 結婚おめでとう | i live you! (アイ ライブ ユウ)
結婚式当日は軽井沢泊をして、翌日雲場池へ。
紅葉が見頃でした!
そして、新婚旅行へ。
行き先はモルディブ!
モルディブは「1島1リゾート」。
滞在中は基本そこで過ごすことになるので、ホテル選びが重要といっても過言ではない。
なんてことがネットに書いてあったので、ホテル選びは慎重にしなくては!
と思ったのですが、そもそもネットでの口コミ数や旅行記ブログ数がリゾートによって差があって、
口コミの数を信じるか、自分の心惹かれた場所への勘を信じるか……
だいぶ悩みました。
最終的に日本人の口コミ数がかなり少なかったものの、ネットにあがっている写真の美しさに一番心惹かれた
The Residence Maldives(レジデンスモルディブ)
に決めました!
結果、このホテルに決めて大正解♡
だったので、同じように新婚旅行でレジデンスモルディブに行きたいもののネットに載っている情報が少なくて不安を感じている人の参考になったら良いなと思いつつ
数日に分けて書いていきます。
江東区:光る浮き輪を抱えて、夜の豊洲をパレード「TOYOSU RING RUN」(7/18イベント開催済)
レインボーブリッジと光る浮き輪のコラボレーション、最高でした!
光る浮き輪を付けて、豊洲の街をパレードしよう! 7/18(土)「TOYOSU RING RUN」開催! | 新豊洲のイベント&ニュース | SPORT×ART SHINTOYOSU
先日、ネットで見つけたイベント。
仕事で参加には間に合わなさそうだったものの、気になったので仕事後急いで豊洲に向かいました。
公式ページにアクセス方法も地図もグーグルマップへのリンクもない!!
「ららぽーと豊洲のフードコートの外が確か芝生の広場になっていたよね。」
という、ららぽーと豊洲ユーザーの勘を頼りに足を運んだところ……
ビンゴ!
弱い雨が降ったり止んだりというなかでしたが、多くの方がパレードに参加していました。
番号が振られていて、その順番に並んでパレード。
番号はグラデーションの光のラインを作るのに関係していた様子。
光る浮き輪、夜の東京との相性とても良かったです。
大きいから、遠くからもよく分かるし。
受付に置かれたままになっていた浮き輪も連動していました。
光る浮き輪パレード、次回(あるのかどうかは分かりませんが)は参加側になりたいです。
ちなみに豊洲では現在、豊洲オクトーバーフェストも開催中です。